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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第36章 過去一怖かったけど、まさかのそんな繋がりが!?

「慎吾くん、明日はお仕事お休みなの?」

家までの車の中で、私は運転する慎吾くんに聞いてみた。
明日もみんなで集まって遊ぶ約束をしたのかなって、そう思ったのだ。


「いや?
俺は明日も仕事だよ。
あのふたりは休みみたいだけどね」

「えー?
じゃあ、どうして最後はあんな事を?」

「あはっ
俺がね、あいつらの愛のキューピッドになろっかなってねー」

「わぁ!
それはステキだね!
でもお仕事あるのに、どうやって?」

「へへーっ」


ニヤニヤと笑っているその顔は、何か企んでるんだろうなぁ。

でも愛のキューピッドだなんて、ステキな事を考えてるんだね。



「それよりも、ひな。帰ったら今日も寝る前に、いーっぱいイチャイチャしようね♡
俺たちの愛は、たとえ俺がキューピッドになったとしても、一番なんだよー」

「うんっ//」


慎吾くんの事だから、上手くいったらきっと教えてくれるよね。
その話、楽しみにしとくよー!








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