無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

汗ばんだ背中をベッドにつけると、シーツがひんやりと感じた。

私の上になった慎吾くんは、相変わらずまだケータイを握ってる。

「慎吾くんっ
撮るのもいいけど、焦らされるのやだよぉ//」

「あはっごめんね。
でもひなが欲しいの、いっぱいあげるよ」


大きく開いた足の間にアレを当てられると、慎吾くんがゆっくり入って来た。


「んぁあっ//」

それからトントンと優しいペースで突いてくれて、すぐに快感で腰がよがってしまう。

お腹を労ってくれてるから優しい動きなんだけど、ちゃんと気持ちいいところを刺激してくれる。


「へへっ、気持ちよさそうに感じてるひな、めっちゃ可愛い♡
これ、俺の永久保存版だね！」

「あっ、ダメっ//
慎吾くん、顔は撮っちゃやだぁ///」

ケータイがこっちを向いてるのに気付くと、慌てて両手で壁を作る。

「大丈夫だよ。
これは俺とひなだけの秘密なんだからさ。
ほら、もっと可愛い顔見せて」

「あんっ、もぉ慎吾くんっ///」