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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第37章 極秘レベルのデータだよぉ///

「し、慎吾くん、ソレ…っ/////」

「やったねー♡
俺これ一生大事にするよー!」

「あああの、ケータイを職場で放置しちゃ絶対ダメだよ!!
絶対、誰にも見せないでよぉ!!/////」

「やだなぁ。これは俺とひなだけの秘密って言ったろ?
どんなに誰が頼んできても、ぜーったい見せてあげないもんねー♡
…あっ、スマホにロックかけとかなきゃ」

あああ〜っ
なんか、とんでもないものを撮られてしまったかもしれない〜っっ///

慎吾くん以外が見る事はないとは思うけど、でもでもっ、バッチリ私の顔も映ってるのにあんな恥ずかしい動画っ
もし万が一………

あああああああ〜っ/////////







シャワーを浴びると、いよいよ遅い時間になってしまっていた。

明日もお互い仕事だから早く寝なくちゃ!
そう思っていたのだけど、

「……ヤバっ
何回見ても、ひなエロすぎっ
ぁっ、ちんこ勃ってきそ…っ」

「慎吾くん!
もぉ寝ながらケータイ見ちゃダメでしょ!
目にも悪いんだから、もう消して寝るよー///」

「えー?」

いつまで経ってもさっきの動画や写真を振り返っている慎吾くんに、私もいい加減怒っちゃうよーっ///


「じゃーおやすみ、ひな。
今日は俺の為にありがとうね!
抱っこして寝よ♡」

「う、うん…////」



でも慎吾くんは優しいから、私も許しちゃうもん…♡










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