
10年後の君へ
第6章 ふたりの出逢い…
蒼真
「えっ!?ちょっと待ってくださいよ!!
あの…僕どうしても
ここで働きたいんです!!」
鳴海は一旦、席に座り…
鳴海
「どうして?俺のファンだから?」
蒼真
「違います!!ファンじゃありません!!
アナタの事、全ッ然知らないし
知りたくもありません!!
アナタの、お仕事も邪魔はしません!!」
鳴海
「へぇ~強く出たね~、そもそも
今まで1ヶ月続いた奴なんて居ないよ?」
蒼真
「僕は今までの人達の事は知りませんが
僕にも事情があるんですッ!!」
鳴海
「…分かったよ。」
蒼真
「…へっ?」
鳴海
「だから、とりあえず採用?
どんな事情かは知らないけど…
言っとくけど俺まだ、お前の事
信用してねぇからな。」
「えっ!?ちょっと待ってくださいよ!!
あの…僕どうしても
ここで働きたいんです!!」
鳴海は一旦、席に座り…
鳴海
「どうして?俺のファンだから?」
蒼真
「違います!!ファンじゃありません!!
アナタの事、全ッ然知らないし
知りたくもありません!!
アナタの、お仕事も邪魔はしません!!」
鳴海
「へぇ~強く出たね~、そもそも
今まで1ヶ月続いた奴なんて居ないよ?」
蒼真
「僕は今までの人達の事は知りませんが
僕にも事情があるんですッ!!」
鳴海
「…分かったよ。」
蒼真
「…へっ?」
鳴海
「だから、とりあえず採用?
どんな事情かは知らないけど…
言っとくけど俺まだ、お前の事
信用してねぇからな。」
