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10年後の君へ

第2章 鳴海の悩み


「そんな事するワケけねぇだろ!!
とりあえず…って冷蔵庫の中
何もないじゃん!!冷凍庫にも野菜室にも…
乾麺は?」

鳴海
「あぁ…カップ麺なら
そこの棚の中に入ってる…」


「カップ麺ばっかじゃ身体に悪いぞ!!
ったく、しょうがねぇなぁ…
コンビニで何か買ってくっから
とにかく死ぬなよ!!」

鳴海
「………」

数分後…
俺は岳に買ってきてもらった
コンビニ弁当とサラダを平らげた。
ついでに岳は色々
買ってきたみたいでレンチン出来るのを
冷凍庫の中に入れてくれた…


「どうだ?腹満たされて
少しは落ち着いたか?」

鳴海
「あぁ…生き返った…
今度は眠くなってきた…
なぁ…岳、一緒寝ようぜ…」

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