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霊愛~お憑かれさま~

第4章 霊との朝


「ヒャッ…」


すると口がふさがった

口の中に冷たい舌が絡み合ってきた

「ん…ふやぁん…あっ…んふぅ…」


甘い声と水音が部屋に響く

ぬちゃ…

ピチャ…


「ん…おきる…んはぁん…から…やっ…めて…はぅん…」


須吾をどかそうとしても手が、通り抜ける…


必死で須吾に訴えた…


すると須吾は唇をどかした


「ハァ…ハァ…」


苦しかった…




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