テキストサイズ

霊愛~お憑かれさま~

第5章 霊と学校



コツコツコツコツ…


何で何も喋らないの?!


よけいドキドキする…


隣に本当に居るのかな…?


不安になってきた…


くるっ…


「須吾…?」


隣にいない…

何処行ったの…??


渡りを見渡した







すると、須吾の後ろ姿が見えた

先に行ってるんだ…

少し不安が顔を引っ込めた




「須吾ー!!!!」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ