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今日もすみっこのsui様

第2章 友達の横で性行為

 「よかった…。」
 suiがそう微笑むと今度は耳元で新たな言葉を吹きかかる。
 「声、我慢してたから、ほら。起きてないよ。お友だち。このまま、最後までやってもバレないんじゃない?しようよ…?僕もお前の中にいれたいし…。」
 「だめ…。」
 「だめなの…?じゃあ抵抗してみなよ。頭真っ白で、もう抵抗する力もないくせに…。」
 suiの言うとおりだった。suiとの性行為はいつも甘くてとろける。唇と唇を重ね合う甘いキス。舌と舌を絡め合う特別感。胸をなでる優しい手つきに、舌使い。
下をなぞる時のゆっくりで丁寧な指使い、快感…。どれもこれもが愛おしい。

 「脚、ひろげて…?」
 そう言われて素直にひろげた。だって、大好きなsuiと私もひとつになりたかった。

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