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翠「そんなにビックリする事ないじゃん…」

葵「まぁ…腹、壊すなよ…」

翠「じゃあ今度は俺に、お仕置きしてよ♡」

翠は四つん這いになり綺麗な
お尻を突きだし…

葵「悪いけど…後ろからは、しないよ…」

翠「えっ？あっくん…？
　　あん…ちょ、ちょっと待ってよッ!!
　　その体制はダメだよぉ…」

葵「いつもの四つん這いじゃ、お仕置きとは
　　言えないよ…。俺、翠の事は
　　なんでも知ってるんだよ…。」

葵は翠の耳許で囁いた…。

翠「あっくんの意地悪～!!」

翠は瞳を潤ませ葵を睨んだ…

葵「翠は可愛いなぁ…。睨まれても
　　恐くないよ。
　　翠は四つん這いが好きだもんなぁ…
　　俺に顔を見られたくないからだろ？」