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真逆なふたり

第15章 ♡帰宅♡②

葵は翠を四つん這いから
対面座位へと向きを変え
ベッドへ押し倒し
翠の両手首を片方の手で抑え込み…
葵は翠に馬乗り状態…

翠「ちょっ、ちょっとヤダ…この体制…
  あぁん…やめてぇ…見ないでぇ」

葵「これなら両手も動かせないね…。
  それに翠のエロい顔も良く見える…」

翠「お願い…早く…
  あっくんのが…欲しいよぉ」 

葵「ざんねぇん…
  俺、今イッたばかりだからね…
  翠が俺を興奮させてよ…
  そのエロい顔と甘い声で…」

翠「そんなぁ…お願い…我慢できないよぉ」

葵「じゃあ、自分のをシゴいてごらん」

翠「えっ!?でも…俺の両手は、
  あっくんが掴んでるから…」

葵「そっか…そんじゃ俺の手を離すから
  翠は自分のをシゴいて…」

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