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翠「ヤダよぉ…恥ずかしい…」

葵「俺しか見てないから…
　　恥ずかしくないだろ…」

翠「あっくん…意地悪…大嫌い…
　　俺は優しい、あっくんが大好きなのに」

翠は潤んだ瞳を滲ませ…そっぽを向いた…

葵「それ褒め言葉として受け取るよ…」

葵は翠の耳許で囁いた…

翠「あっくんの事、嫌いになるよッ!!
　　大ッ嫌いッ!!」

葵「う～ん…翠が俺の事、大嫌いでも
　　俺は翠の事、大好きなんだけど…
　　俺が手助けしてあげようか？」

翠「えっ!？」

葵「俺が翠のをシゴくから
　　翠は俺のをシゴいてくれる？」

翠「えっ？」

葵「その代わり
　　俺から目を反らさないでよ…」

葵は翠の手を自分のに握らせ…
葵は翠のをシゴき始めた…