条件付きの結婚【スラムダンク BL】
第6章 流川の婚約パーティーでトラブル?
三井は笑顔で応えていた。
三井「あらあら、可愛らしいお方ですね。」
流川「‥‥」
三井(あら、黙った‥)
三井は 思っきり 笑顔になり
三井「明日 早いので失礼しますわ。では。」
流川「っ!まっ‥っ!」
三井は流川の声をスルーして
漸く 入口付近に行く。
三井は泣いていた。以前は
流川の隣にいたのに。と思っていた。
呆然になってる流川の耳に よく知ってる男の声が聞こえた。
流川「どあほう‥」
桜木「お前 本当に その女がいいのかよ?お前
ミッチーのことが好きだったんじゃねぇの?」
女「ちょっと!失礼よ!」
すると 流川はスーツの裏ポケットに手を差し込み
何かを取り出して 女の方に放り投げた。
流川「俺が気付いてないって思ってたのか?テメェさ
あの人と別れた途端に 俺に近付いて 俺の妻の座に
座れると思って 俺が稼いたお金で男らと
デートしてんの バレてんだよ。もう
テメェとは婚約解消だ。」
女「え‥っ!?」
それは 写真だった。
色んな男らとデートしてる写真だった。
そして それを拾った者がいた。
その人が 女の頬を叩いた。そう
女の母親である。
桜木「ルカワ、早くミッチーを追いかけろよ。」
流川「そんなの分かってるんだよ。どあほう」」
三井「あらあら、可愛らしいお方ですね。」
流川「‥‥」
三井(あら、黙った‥)
三井は 思っきり 笑顔になり
三井「明日 早いので失礼しますわ。では。」
流川「っ!まっ‥っ!」
三井は流川の声をスルーして
漸く 入口付近に行く。
三井は泣いていた。以前は
流川の隣にいたのに。と思っていた。
呆然になってる流川の耳に よく知ってる男の声が聞こえた。
流川「どあほう‥」
桜木「お前 本当に その女がいいのかよ?お前
ミッチーのことが好きだったんじゃねぇの?」
女「ちょっと!失礼よ!」
すると 流川はスーツの裏ポケットに手を差し込み
何かを取り出して 女の方に放り投げた。
流川「俺が気付いてないって思ってたのか?テメェさ
あの人と別れた途端に 俺に近付いて 俺の妻の座に
座れると思って 俺が稼いたお金で男らと
デートしてんの バレてんだよ。もう
テメェとは婚約解消だ。」
女「え‥っ!?」
それは 写真だった。
色んな男らとデートしてる写真だった。
そして それを拾った者がいた。
その人が 女の頬を叩いた。そう
女の母親である。
桜木「ルカワ、早くミッチーを追いかけろよ。」
流川「そんなの分かってるんだよ。どあほう」」