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条件付きの結婚【スラムダンク BL】

第6章 流川の婚約パーティーでトラブル?

三井「な、なんで?」

流川「あんな女の噂くらい 俺でも知ってる。」

三井「だったら、なんで!?」

流川「言わないと だめ?」

三井「う、うん。」

流川「あんたが 俺の子を産んでくれたあるけど
やっぱり、俺はあんたが好き。」

三井「え?」

流川「契約結婚するくらい あんたが好きだ。
だから あの条件を出した。」

三井「流川‥」

流川「好きです。もう一度 結婚するくらい 
あんたが好き。」

三井「流川ぁ‥」

流川「あんたを妊娠させて良かったと思う。俺に似ている子供を産んでほしかったし‥」


流川は 三井を優しく抱き締めた。


流川「ね、あんたは?あんたは俺のこと好き?」


流川の言葉に 三井は泣きながら
笑顔を見せた。


三井「好き‥」

流川「うん」



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