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無自覚ドSにハマる隠れドM腐女子

第25章 魁斗の夢の中…


【魁斗】

 俺は蒼真から俺宛のメモ紙で
後押しされ…
果凛に俺なりのプロポーズをした…

 果凛は…
オッケー…してくれたんだよな?
 実際は…まだ実感が湧かない…

 だけど…ホッとしたのか…
急に心身ともに疲れが出てきて睡魔が
襲ってきた…

 家事代行の疲れに…風呂に入り…
腹も満たされ…
 人間の三大欲求が満たされて…
眠りについた…


 あれ…?


魁斗「蒼真…?何で此処に居るんだよ」

蒼真「あっ…魁斗…?」

魁斗「そいつ…誰だよ…」

蒼真「えっ!?
この人は…僕のサンタさん…」

魁斗「はぁ?意味分かんねぇよ!!」

蒼真「僕の恋人…サンタさんだよ…」

 蒼真は頬を染め…
恥じらいながら答えた…

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