無自覚ドSにハマる隠れドM腐女子
第7章 勿体ないオバケ
蒼真「また、また~謙遜しちゃって~」
果凛「いや、マジんがーZっす…💦」
蒼真「あはは~…マジんがーZって…
果凛…面白いねっ!!」
果凛「笑いのツボにハマったようで
何よりです…」
蒼真「あっ…そうだっ!!
クリスマスが終わるまでの間…
僕の連絡先も…
教えといた方が良いかな?」
果凛「あっ、そうですね……ところで
いつ何処で手作り料理をしますか?」
蒼真「そうだなぁ…試食会を先にして…
その後…魁斗がいない時に…手作り料理
の練習をしますか?」
果凛「何処で…?」
蒼真「流石に…魁斗より先に果凛の部屋
に行くワケには行かないから…
ウチにしますかね?」
果凛「えっ…!?でも…
魁斗が居ない日って…いつ?」