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Sweet and melting

第3章 第3章 授業



翌日_


中村『じゃぁまた今日は昨日の復習のキスと
あと……男子いいぞ、舌入れて』


男子「ウェーイ!」

沙耶「なんか……言葉にされると照れる」

中村『しかも今日はパーテーションなしな』

「え、何でですか」

中村『クラス皆の見れた方がいいだろ』

李斗『自分がしてたら見えねーだろ』

中村『前出てみんなに見てもらうから大丈夫』



み、みんな?!


中村『あれだな、小テスト的な』

沙耶「みんなの前でなんて……恥ず…」

中村『前にもいったけど、これ以上のこと待ってるから。普通にヤってるとこ、皆に見てもらうのとかカリキュラムにあるし』

恭平『 え、挿入してるとこ公開? 』

中村『 うん、公開。大公開。』



……驚きで言葉も出なかった



中村『 でもこれ慣れるんだよね、今は驚くかもしれないけど普通になるから、これが普通にね』


生徒全員、唖然…( ゚д゚)って感じで
特に先生に対して反論もなく
ただただ聞いているだけだった



中村『ということで、
授業の後半は3組ずつ前出てキスな。
それまで練習』


よーい始め__


先生の掛け声で一斉に練習スタート


李斗『…ん、口開けて』

「…アー」

李斗『あーって言わなくていいから笑』

「あっ、///」

李斗『 …俺の舌に触れてみて』



…ッ!

初めての感覚に少し衝撃が走った


「…ンン……んン…」

李斗『 …ん』

「む、むか…いくん……」

李斗『じゃ、…なくて……?』

「り…と…くん…ンン」

李斗『 …んン?…』

「………く、るしい」

李斗『力……入れすぎなの……ンッ…
ちゃんと……息……して?』



ガタン_(しゃがみこむ)


中村『若葉っ! 大丈夫か?』

李斗『若葉、、ごめん』


「…だい……大丈夫です」

中村『膝…擦りむけてる』

「大丈夫ですから」

中村『一旦、みんな自習!
あ、俺のいない時に挿入したら
退学だから覚悟しとけよ』



李斗『先生…俺、』

中村『大丈夫だから、一旦若葉保健室連れてくな』



そういうと軽々と私を持ち上げ
教室をあとにした_

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