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Sweet and melting

第5章 第5章 視線




翌日_


中村「よーし、
今日はこの間のフェラの復習しつつ、
新たなこと教えるから女子は上脱げー」


女子「下着もですか?」

中村「いや、一旦下着はつけたままでいいぞ」


席ごとにカーテンで仕切られてるとはいえ
羞恥心が勝つ


『…恥ずかしいな』

李斗「大丈夫、、一緒に頑張ろう」

『うん…』


中村「そしたらまず男子、
優しく胸を揉んでみろー?」


李斗「っ、、
…正面からだと照れるな…後ろからでもいいかな」

『…うん…私もその方が助かる///』

そういうと向井くんは背後に回った


李斗「触るね…」


両手で優しく胸を掴むと
ゆっくり手を回し始めた


『…ン』

李斗「…痛くない?」

『うん…大丈夫だよ』




慣れてきた頃だった_
シャー(カーテンを開く音)

中村「向井、」

『せ、先生ッ?』
私は咄嗟に慌てて胸を隠すように両手で覆った


李斗「…先生何ですか?」

向井くんがそう聞くと
私に聞こえないように先生は
向井くんに耳打ちをし
すぐに去っていった


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