慕情
第6章 貴殿様と貴女様
なかなか上手く脱がせられないでいた…
すると、貴殿様は
「あぁ…今宵の、そなたは積極的だね…
自分で脱ぐから良いよ…」
貴殿様は漆黒の衣を脱ぎ…
床に脱ぎ捨てた…
貴殿様の身体は細身だが…無駄な脂肪は
付いておらず引き締まった身体…
貴女様は貴殿様の身体に触れ…なぞる…
「あぁ…そなたは…なんて厭らしいのだ…」
貴殿様は貴女様に口付けをし…
お互いに舌を絡め…髪を乱し…
角度を変え濃厚で…ねっとりと
甘々に身体を密着させた…
徐々に貴殿様は下の方へ移動をして
秘部へと舌を這わしていく…
貴女様は待ち焦がれ…期待する…
「あぁん…貴殿様ぁ…早く…舐めてぇ…」
自ら秘部を指で広げた…
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