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【小休止…参】

弦
「秘力と仙力を織り混ぜ…爪を強化…ッ」

　弦は弦楽器で曲を奏でて…
それを聴いていた朕は…

朕
「よもや、よもや～…この音色は…
気持ちが高揚し始めたぞよ…
今宵は、そなたを抱き潰してやろう…」

弦
「あっ…ちょ、ちょっと待って…ッ
心の準備が…それに…お前の妖艶の舞は…」

朕
「今から、そなたの上で…妖艶の舞を
見せてくれようぞ…」

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シャン
「まつり…違うよ…そうじゃないよ…」

祭
「横笛は難しいな…俺には向いていない…」

シャン
「穴を指で塞ぐだけだよ？
そして、優しく…息を吹くんだよ…？」

祭
「う～ん…やはり俺には向いていない…
こっちの方は得意だぞ…？」

　祭はシャンを押し倒し…
シャンの両脚を広げ…尻穴を指で塞ぎ…
　耳許に息を優しく吹きかけた…

シャン
「あぁん…駄目ぇ…
変な気分に、なっちゃうよぉ～…」