テキストサイズ

それでも貴方を愛してる

第1章 第1章 私の彼氏

「乗って?」

あくまで自主的に乗らそうとする声をかけながら、隼人は私の腰を持ち、体を持ち上げ、強制的に挿入させた。

ズプププ

一気に奥まで入った。

「あああああっんんん」

体中に電気が走るような感覚。

ズンズン

「ほら、早く動いて」

催促するように下から突き上げる隼人。

「ああっあんっまってっ」

「仕方ないなぁじゃあ10秒だけ待ってあげる」

10〜9〜8〜とカウントし始める隼人

「2〜1〜」

ジュプジュプ

0になる前に何とか上下にゆっくりと動き始めた私

「はぁっん、、あんっ、、」

ジュプジュプジュプ

「ああっ、、はぁん、、んあぁ」

「そんなんじゃ俺イけねーんだけど」

不満そうな声で隼人はそう言うと

パチュンパチュンパチュン

下から凄いスピードで突き上げてきた

「あああっんんあぁはぁああん」

「ほらほらもっと動かして」

パンパンパン

私の腰を持ち上げたり下ろしたりするだけでなく、隼人自身下から突き上げる。

「だめだめだめぇぇいくっあああ」

ビクビクビクン

体を仰け反らせながらイッてる私を無視して動き続ける隼人

パチュンパチュンパチュン
パンパンパン

「ああっああああああ」

ビクビクビクン

また絶頂を迎える私。

それを見てやっと隼人は動きを止めた。
と思ったら、

ガチャ

挿入したままの私をだっこしながら、隼人は車から外に出た。

「えっ!?何してるの!?隼人!?」

「んー?変態美優ちゃんは外の方が盛り上がるかと思って」

そう言いながら車のフロントへ向かう隼人。

ズンズン

隼人が歩く度、その振動が中に伝わる。

「あんっやめてよ、恥ずかしい!んんっあん」

「ほら、あんまり大きい声出すと人いるかもしれねーぞ」

急いで口を手で抑える私

「よいしょ」

フロントに仰向けで寝かされる私

ジュポジュポジュポ

普通にさっきの続きとして腰を振り始める隼人

「ふぅっんんんんんっんんぁんんぁぁ」

「ほらほら声漏れてんぞ」

ジュプジュポジュプ

そう言いながら腰を振るスピードを早める隼人

ストーリーメニュー

TOPTOPへ