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それでも貴方を愛してる

第1章 第1章 私の彼氏

「クスッ…変態」

チラリと隼人を見上げると、嘲笑うような目を私に向けていた。

ゾクゾクゾク

私は変態なんだ。

そう思うと余計に濡れてきた。

パンパンパン

止まっていた、隼人の腰が動き始めた。

「ふぅんんうぅんんふぅ」

パチュンパチュンパチュン
クニクニクニ

「ふぅんうぅん!うぅ!ふぅん!!」

隼人の腰のスピードが早くなり、クリを弄る手も止められない。
徐々に込み上げてくるものが分かった私は、隼人を見上げ顔を一生懸命横に振った。

「ん?何言ってるかわかんない」

クスリと笑いながら言い放つ隼人。
クリを触る手を止めても、腰のスピードは早まるばかり。

パチュンパチュンパチュン

「んんんっふぅんぁあああああっ」

プシャーッ
ビクビクビクン

体を痙攣させながら盛大に外で潮を吹いた私。
あまりの快楽に服を口から離してしまった。

「あーあ。何潮吹いてんの」

「ごめっなさっ」

「俺の指示も守れてないし。」

「ごめっ」

パチュンパチュンパチュン

「俺まだイッてないから」

「あああんっあんだめっあっ」

パンパンパン

「ほら、声出てんぞ」

「あああっだめっおさえられなっあああっ」

パンパンパン

「じゃあ、‘私は悪魔に犯されて喜んでいる変態ドM女です’って言って」

「あんあんっできなっんんあああ」

パンパンパン

「言えって言ってんだろ」

また耳元で威圧感ある低い声で囁かれる。

パチュンパチュンパチュン

「ああっわたしはぁっあくまにっんんおかされてはぁぁんよろこんでいるんんん変態ドM女ですぅぅああ」

「っっいい子。中に出すぞっ」

「きてぇええっ」

ドピューーッ

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