テキストサイズ

それでも貴方を愛してる

第1章 第1章 私の彼氏

パンパンパン

「やああっもっだめっあああ」

ジュポジュプジュポジュプ

隼人が出し入れする度に水音がお風呂場に響く。

「っはぁっっきもちっ」

後ろからは私の体を堪能している声が聞こえる。

パンパンパン

「あぁっそろそろ出そうっ」

「ああんっああっいいよっ」

「はぁはぁ中に出すぞ」

「きてぇぇっあああっっ」

ドピューーッ

また私の中に熱いものが放たれた。

ジュポ

「はぁっん」

隼人のものが私の中から外へ出た。

「はぁはぁもう、どれだけ性欲強いのよ」

半分睨みながら私は後ろを振り返って隼人を見る。

「だって美優が可愛いから」

「可愛くない!!」

「まぁそんな怒んないで。綺麗に洗ってあげるから。あと美優は可愛いよ」

そう言いながら隼人は私を椅子に座らせ、丁寧に体を洗ってくれた。

その後、隼人は自分で体と頭を洗い、お風呂から上がった私達。

隼人が私に無理をさせたからと言って髪の毛も乾かしてくれた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ