終わらない物語
第3章 言霊師
「お〜い、お前ら一緒に帰ろうぜ! ……って、すまん。どっちが右京で、どっちが左京だ?」
ブレザーを着た茶髪の男子高校生が、二人並ぶ男子高校生たちに声をかけた。
右京、左京と呼ばれた少年たちは端正な顔立ちをしていて全く同じ顔をしている。髪の長さも髪の色も背まで同じで、全く見分けがつかない。ただ、左京の目元には小さなホクロがあった。
「あ? いい加減わかれよ、俺が右京だって言ってんだろ」
「修二くん、僕が左京だよ」
茶髪の男子高校生、修二は二人の話し方を聞いてやっと見分けがついた。
「わかった、口が悪いほうが右京で、悪くないほうが左京だな。本当お前ら黙ってると全然見分けつかないわ」
ブレザーを着た茶髪の男子高校生が、二人並ぶ男子高校生たちに声をかけた。
右京、左京と呼ばれた少年たちは端正な顔立ちをしていて全く同じ顔をしている。髪の長さも髪の色も背まで同じで、全く見分けがつかない。ただ、左京の目元には小さなホクロがあった。
「あ? いい加減わかれよ、俺が右京だって言ってんだろ」
「修二くん、僕が左京だよ」
茶髪の男子高校生、修二は二人の話し方を聞いてやっと見分けがついた。
「わかった、口が悪いほうが右京で、悪くないほうが左京だな。本当お前ら黙ってると全然見分けつかないわ」
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