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終わらない物語

第3章 言霊師

「あぁん? 誰が口悪いって? その口、一生喋れなくしてやろうか?」

「右京、言葉には気をつけてよ。僕たちは言霊師なんだから、修二くんが本当に喋れなくなったらどうするの?」

「そ……そうだぞ、右京! お前らには特別な力があるんだから、言葉には気をつけろよな!」

「ビビってんじゃねーよ、そんなんで発動しねーよ」

「まあ、今は霊力のスイッチを切ってる状態だから大丈夫だけど……修二くん、怖がらせてごめんね」


 同じ顔で右京は眉間にしわを寄せ、左京はニコッと微笑んだ。
 

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