君を攫う【スラムダンク BL】
第6章 アンタを諦めたくない!
流川は 立ち止まった。
三井「ん?どーした?」
流川「俺は…アンタを諦めたくないから。待ってて。
アンタをもう一度 手に入れてやる。」
三井「……っ!」
三井の顔は真っ赤になった。
そして 15分経ってから
3人それぞれ 電話を切った。
宮城「やっぱり、三井さんもWNBAに入れる?
シューターなんて 滅多にいないから アプローチ
してくるぜ?」
流川「そうすね。一応 エージェントには
奥さんになる人もバスケしてたからって言ってあるッス」
桜木「一応 おれんとこも
探してみるって言ってた。あれ?ミッチーは?」
宮城「あんなに子どもたちも騒いでたのに
静かになってる。」
桜木「靴がないぞ!」
流川「探すッス!鍵は!」
彩子「何をしてんのよ。アンタたち。」
宮城「アヤちゃん!静かだったから…」
彩子「子どもたちは 昼寝中よ。流川、アンタの子なのに
いい子よ。ちゃんと 彩花と花子ちゃんと仲良くしてくれたわ。」
桜木「晴子さんとミッチーは?」
彩子「お買い物。ひさちゃんが今日はとりあえず
ここに泊まっていいよって言ってくれたから。」
三井&晴子「ただいまー!」
三井「彩子、ごめんね!遅くなっちゃって。子どもたち
まだ 寝てる?」
彩子「うん。でも そろそろ起こそうと思ってる。」
晴子「ひさちゃん この大きな鍋どうする?」
三井「それね、一応洗おうか。」
晴子「そうだね。」
三井「ん?どーした?」
流川「俺は…アンタを諦めたくないから。待ってて。
アンタをもう一度 手に入れてやる。」
三井「……っ!」
三井の顔は真っ赤になった。
そして 15分経ってから
3人それぞれ 電話を切った。
宮城「やっぱり、三井さんもWNBAに入れる?
シューターなんて 滅多にいないから アプローチ
してくるぜ?」
流川「そうすね。一応 エージェントには
奥さんになる人もバスケしてたからって言ってあるッス」
桜木「一応 おれんとこも
探してみるって言ってた。あれ?ミッチーは?」
宮城「あんなに子どもたちも騒いでたのに
静かになってる。」
桜木「靴がないぞ!」
流川「探すッス!鍵は!」
彩子「何をしてんのよ。アンタたち。」
宮城「アヤちゃん!静かだったから…」
彩子「子どもたちは 昼寝中よ。流川、アンタの子なのに
いい子よ。ちゃんと 彩花と花子ちゃんと仲良くしてくれたわ。」
桜木「晴子さんとミッチーは?」
彩子「お買い物。ひさちゃんが今日はとりあえず
ここに泊まっていいよって言ってくれたから。」
三井&晴子「ただいまー!」
三井「彩子、ごめんね!遅くなっちゃって。子どもたち
まだ 寝てる?」
彩子「うん。でも そろそろ起こそうと思ってる。」
晴子「ひさちゃん この大きな鍋どうする?」
三井「それね、一応洗おうか。」
晴子「そうだね。」