君を攫う【スラムダンク BL】
第7章 パパ
三井「でも、流川…あの女性は、どうするのよ?」
流川「リモートで対応する。」
彩子「ですって。」
三井「と、とりあえず 冬物と分けないとね。」
晴子「送り先は 東京のホテルでいいんじゃない?
流川くん。」
流川「そうすね。」
三井「颯 このぬいぐるみどうする?持っていく?」
三井が見せたのは 三井の部屋にあった
キツネのぬいぐるみだった。
颯「持っていかない!だって、パパがいるもん!」
三井「そうね、じゃあ ボロボロだから
捨てるわね?ありがとうって言おうね。ぬいぐるみさんに。」
颯「うん!ぬいぐるみさん ありがとう!」
三井は 心の中で ありがとうと言って
ゴミ袋の中に入れた。
この日は さっさと子どもたちに
ご飯を食べさせて お風呂に男たちが入れて
子どもたちは あっという間に 夢の中に
旅立った。
流川「寿さん 管理者さんには 連絡したの?」
三井「したよ。明後日までね。だから
家具とかは 売らないと。」
彩子「もうすでに リサイクルショップに連絡してるんで
明日来ますって。」
三井「じゃあ 服も出すか。3つの段ボールを置いてと。
持っていくもの、売るものそして 捨てるもの。」
流川「リモートで対応する。」
彩子「ですって。」
三井「と、とりあえず 冬物と分けないとね。」
晴子「送り先は 東京のホテルでいいんじゃない?
流川くん。」
流川「そうすね。」
三井「颯 このぬいぐるみどうする?持っていく?」
三井が見せたのは 三井の部屋にあった
キツネのぬいぐるみだった。
颯「持っていかない!だって、パパがいるもん!」
三井「そうね、じゃあ ボロボロだから
捨てるわね?ありがとうって言おうね。ぬいぐるみさんに。」
颯「うん!ぬいぐるみさん ありがとう!」
三井は 心の中で ありがとうと言って
ゴミ袋の中に入れた。
この日は さっさと子どもたちに
ご飯を食べさせて お風呂に男たちが入れて
子どもたちは あっという間に 夢の中に
旅立った。
流川「寿さん 管理者さんには 連絡したの?」
三井「したよ。明後日までね。だから
家具とかは 売らないと。」
彩子「もうすでに リサイクルショップに連絡してるんで
明日来ますって。」
三井「じゃあ 服も出すか。3つの段ボールを置いてと。
持っていくもの、売るものそして 捨てるもの。」