君を攫う【スラムダンク BL】
第1章 攫う
次の日
三井たちは 駅で待ち合わせして 電車に乗った。
3人は ジャケットとズボンとリュックの服装だった。
電車に乗り 3人は湘北方面へ。
彩子「なんで 湘北は女性だけで
行ったら だめなんでしょうかね。」
三井「湘北に降りた女性は二度と
帰ってこなかったって言ってた。
そこに謎があるかもね。けどね…」
晴子「なんか あるんですか?」
三井「私の家の隣に住んでいたお姉さんが
湘北に降りたという事件があったのよ。
そのお姉さん、帰ってこなかったけど
1枚だけ手紙が来た。」
彩子「え!?」
三井「内容は知らないけど ご両親
喜んでたんだよね。今はそのご両親も
引っ越ししたんだけどさ。」
晴子「そろそろ 着くみたいですね。」
電車は湘北に停車した。
三井たちは 外を覗いた。
そこには 数人の男女が降りたり 乗ってきたりだった。
三井「同じじゃない?でも…なんで女性も平気で降りてるの?駅員さんだって その女性たちを止めないし」
彩子「女性全員 マーク持ってますね。妊娠してますの。」
三井「本当だわ。次で降りましょう。そこなら
普通に降りられるし。」
湘北のアナウンスしてる時も
「絶対に女性は降りないでください」と
言っていた。
次の駅では 普通だった。
三井たちは 駅で待ち合わせして 電車に乗った。
3人は ジャケットとズボンとリュックの服装だった。
電車に乗り 3人は湘北方面へ。
彩子「なんで 湘北は女性だけで
行ったら だめなんでしょうかね。」
三井「湘北に降りた女性は二度と
帰ってこなかったって言ってた。
そこに謎があるかもね。けどね…」
晴子「なんか あるんですか?」
三井「私の家の隣に住んでいたお姉さんが
湘北に降りたという事件があったのよ。
そのお姉さん、帰ってこなかったけど
1枚だけ手紙が来た。」
彩子「え!?」
三井「内容は知らないけど ご両親
喜んでたんだよね。今はそのご両親も
引っ越ししたんだけどさ。」
晴子「そろそろ 着くみたいですね。」
電車は湘北に停車した。
三井たちは 外を覗いた。
そこには 数人の男女が降りたり 乗ってきたりだった。
三井「同じじゃない?でも…なんで女性も平気で降りてるの?駅員さんだって その女性たちを止めないし」
彩子「女性全員 マーク持ってますね。妊娠してますの。」
三井「本当だわ。次で降りましょう。そこなら
普通に降りられるし。」
湘北のアナウンスしてる時も
「絶対に女性は降りないでください」と
言っていた。
次の駅では 普通だった。