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はなことば

第8章 Marigold《年下男子》



まずは挿入したまま
腰を前後に動かした


奥に入ったまま
快感ポイントにあたり
思わず声が漏れる


凜夏「あっ……アッ……っあっ」

心惟「んっ……やばい……っ」

凜夏「あっ…あっ……」

心惟「好きなとこ当たってる?」

凜夏「あっ……っ…あた…ってる……っ」

心惟「その腰のうごき……クッ……ウッ……やば」

凜夏「…イき……ッそう……っあ…アッ……あっ」

心惟「…いいよ」



またしても
身体を痙攣させ
絶頂に達した



凜夏「…はぁ…はぁ…待って、ごめん……」

心惟「なんで謝るの?」

凜夏「はぁ……はぁ……私、イきすぎてる」

心惟「そのくらい気持ちいいってことでしょ?」

凜夏「……そうだけど」

心惟「俺もすっごい気持ちいいから安心して」



彼はそう言うと
私の膝を立たせ
下から突き出した


凜夏「あっ……あっ…ダメそれ……っ」


高速ピストンが
私の頭の中を再び真っ白にさせる


心惟「んっ……ッア……あっ……」

凜夏「ダメ……ダメッ……また…イく……」


パンパンとなる響く音
ぐちゅぐちゅと愛液が混ざりあう音


音がより
2人を興奮させる


凜夏「あっ……あっ……ダメッ……イ…く゛ッ…」



もう数え切れないほど果てた


もうアソコはトロントロンだ


心惟「凜夏さん、次後ろ向いて」


四つん這い状態

いわゆるバックだ


強く奥へと突き当てる


心惟「っ……あっ……んっ…クッ」

凜夏「……あっ…っ……あっあっ……ンッ」


力が抜けて
腕の力で立っていられない

肘をつき崩れ落ちた


心惟「やばい……っ……本当に…」

凜夏「っ……あっ……そこ……だめっ……」

心惟「俺も……クッ……やばい……」

凜夏「……イく……イ…っちゃう……っ」

心惟「……っあ……俺も……イく…クッッ!!!」



同じタイミングで
果てた


ドクドクと精液が
私の中に入ってくる


そういえば生だった


膣から漏れ出てくる精子


凜夏「……はぁ……はぁ…はぁ」

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