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はなことば

第9章 Clematis《ドSなご主人様》




志乃「アッ……アッ……っ…」

慶「……志乃、」

志乃「…本当に……すみません……っ。
声……っ……出ちゃ……います……」

慶「じゃぁもう終わりだ」


そういってスっと手を抜いた


志乃「はぁ……ハァ…ハァ」

慶「そろそろ流そう」


シャワーに手を伸ばした


慶「脚広げろ…流せない」

志乃「はい……」


シャー


泡がなくなり始めた時だった

慶「まだ流したり足りないな」

そういってシャワーの水圧を強めた

志乃「あぁ……っ……ンっ」



クリに直撃



志乃「…ダメッ…です……っ……慶……様…っ」

慶「何がダメなんだ?」

志乃「ずっと……ソコ…に…
…当てないで……ください…っ」

慶「だから、どうしてダメなのか聞いてるだろ」

志乃「あっ……あっ……アッ……ダメ……っ」



ビクビクッと身体を痙攣させた志乃



慶「おい!」

志乃「はぁ……はぁ…はぁ……
すみません!!本当に…すみません!!」

慶「俺がいつ、イっていいって言った?」

志乃「っ!……」

慶「チッ(舌打ち)……逆らったのか」

志乃「違います…本当に申し訳ありません…」

慶「覚えておけ。今度、お仕置だ。」

志乃「…謹んで、お受け致します…。」

慶「…とりあえず、続けろ。俺の腕を洗え。」

志乃「はい。かしこまりました。」

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