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慶「まだ、良いって言ってないぞ」


志乃「っ……はい……っん……あっ…ｯ」


慶「ダメだ。まだイくなよ。」


志乃「あっ…っ……もう……ダメ……っです」


慶「ダメだ。イったらお仕置だ。」


志乃「あっ…ｱｯ……んっ……ﾝ」



必死に我慢する志乃を裏目に
慶は志乃の腰を浮かし思いっきり下からモノを当てた



志乃「っ、慶…っ様！……ダメです…っ！」

慶「っ…何がダメなんだ？」

志乃「あっ…あっ……ンｯ……ﾝｯ…ｱｯ」



スピードを増すごとに
志乃の声のボリュームも大きくなる



慶「ﾊｧｯ……ﾊｧｯ…」

志乃「あっ…慶…様っ…
…もう……我慢…できません……っ」

慶「……っ…まだダメだ」

志乃「もうっ…ダ…ﾒｯ……っ…ンﾝｯｯ!!」



志乃は身体を痙攣させ果てた


まだ許可させていないのに…




慶「……おい、イったのか」

志乃「はぁ…はぁ…っ…申し訳……ありません」

慶「また言うことを聞けなかったのか」

志乃「っ……本当に…申し訳ありません」

慶「……お仕置だな」

志乃「っ！」

慶「でも……お仕置は今度にしてやる」

志乃「……」

慶「とっとと、部屋から出ていけ」

志乃「……はい。かしこまりました。」



志乃は命令通り、部屋を出た