はなことば
第11章 Tuberose《男子生徒》
羽琉「あっ………」
イきそうになり腰の動きを止めた
羽琉「…っ」
琉雅「…ん?」
羽琉「…っ……」
琉雅「……わかった。…ちょっと腰浮かせて?」
羽琉「…何が分かったの?」
琉雅「いいから…」
私の膝を立たせ、腰を浮かせると
下から思い切り突いてきた
羽琉「あっ……んんん…あっ……ダメ……ダメ」
琉雅「はっ…はぁっ…んっ…はぁ」
羽琉「ダメ……っ…奥……っ…奥…ダメッ…」
琉雅「ん…っ…声抑えて…」
羽琉「イク……っ…イク……アッ……ダメ……ッッ!!」
今日1番、身体が反応した
ビクビクッと痙攣すると
身体の力が抜け、彼のモノが抜けた
羽琉「はぁっ…はぁ……はぁ…」
琉雅「…嬉しいよ、羽琉ちゃん。
そんな気持ちよさそうにしてくれて(^^)」
羽琉「…っ///
……私ばっかりイって…ごめん…。」
琉雅「…俺もそろそろいい?」
羽琉「きて…」
正常位の体勢になると
ゆっくり彼のモノが入りまたひとつになった
羽琉「んん…っ…あっ」
琉雅「…やば…締め付けすご…
……挿れただけで…イきそう……っう……」
早いスピードで
私の中に入ったり出たり_
パンパンと
保健室中に響き渡る
羽琉「あっ……あっ……んんん…あっ」
琉雅「やばい…出そう……あっ……」
羽琉「アッ…イっ…ちゃう…あっ……ッンン…あっ」
琉雅「…うっ…あっ……あっ……イクッ…」
羽琉「…あっン……アッッ」
琉雅「…イクッ…うぅ…アッっ!!!」
彼の身体に力が入ると同時に
ドクドクとしたものが
私の中に入ってくる
流れ込んでくる精子に身体が反応して
ビクビクが止まらない
羽琉「アンッ…っ……はぁっ…」
琉雅「ごめん……俺…中に…」
羽琉「大丈夫…あなたの将来は私が守るから。」
琉雅「…羽琉ちゃん」
羽琉「好きよ……」
琉雅「っ…」
羽琉「卒業するまで言わないつもりでいたけど…
私は……あなたが好き。」
琉雅「嬉しい…嬉しいよホントに。
俺も……好き。心から…羽琉ちゃんが好き。」
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