
はなことば
第1章 Sunflower《先輩》
日向 渚 (ひゅうが なぎさ)
大学1年生 18歳
明日から大学生になって初めての夏休み
渚「バーベキュー?」
学校の帰り道、
友達の莉々(りり)にバーベキューに誘われた
莉々「渚も来るでしょ?
先輩に誘われたの忘れた?」
渚「覚えてるけど…
なんかチャラチャラした人いっぱい来る
って言ってなかった?」
莉々「(¯∇¯)ハハハ
何言ってんの冗談に決まってるじゃん!」
渚「でも…」
莉々「いいから行こうよー!ね!ね!!」
先日、莉々と学食を食べてる時に
名前も知らない先輩に話しかけられ
夏休みのバーベキューに誘われたのだ
私はそこまで乗り気はなかったが
莉々が簡単に承諾した
おかげで私も断ることができなくなり
莉々と一緒に行くことになった
.
夏休みに入って1週間
バーベキューの当日になった
「「「カンパーーイ!!」」」
総勢20人のバーベキューが開始された
莉々「こんな人いると思わなかったね」
渚「なんか私たち浮いてない?
先輩ばっかりで全然1年生いないじゃん!」
莉々「なんか緊張するね」
2人で端の方にいると、、、
?「2人とも楽しんでる?」
ある男が話しかけてきた
?「莉々ちゃんと渚ちゃんだよね?
俺のこと覚えてる?」
莉々「えっと…まさ…?」
雅人「ま・さ・と!
ったく、覚えててよね( ̄▽ ̄)」
渚「すいません(笑)」
私たちをこのバーベキューに誘ってくれた1人の
雅人先輩だった
雅人「先輩ばっかりだけど、全然気遣わないでね」
莉々「ありがとうございます」
雅人「あ!莉々ちゃん、バーベキューで食べる
エビが好きって言ってなかった?」
莉々「はい!好きです!」
雅人「こっちおいで。
今日めっちゃデカいエビあるから」
莉々「いいんですか!行きます!!」
そういって、莉々は行ってしまった
渚「…1人になっちゃったよ」
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