
はなことば
第1章 Sunflower《先輩》
?「大丈夫?」
渚「え?」
?「1人でいるから」
渚「はい、、大丈夫です」
?「俺は結構限界」
渚「え?」
?「5、6人のバーベキューって聞いて来たら
こんなにいるんだもん」
渚「5、6人は…嘘すぎますね」
?「だよなー」
よく顔も見ずに話していたが
話し終わってふと横を見ると
渚「イケメン…」
つい、声が出た
?「え?(笑)」
渚「あ、いや、違うんです。。
いや、違くないか…でも違うんです!!」
?「( ´∀`)ハハハ 意味わかんない」
渚「すいません///」
身長185cmはありそうな彼は
少し照れながら笑った
?「夏樹 (なつき)。波止 夏樹 (なみとめ なつき)」
渚「あ、えっと…日向 渚です」
夏樹「渚…」
渚「はい、渚です」
夏樹「かわいいね」
渚「いいですからそういうの。
私、簡単じゃないので喜びませんよ?」
夏樹「……顔赤いけどね」
渚「っっ!
お、お酒のせいです(;゚∇゚)」
夏樹「まだまだ子どもだな。
こんなんで赤くなっちゃって」
渚「う、うるさい……///」
.
あれから何分かして、
莉々のもとへ行くと
完全に完成されていた
莉々「ひゃっほーーい!!」
渚「莉々!もう飲みすぎ…」
莉々「そ、そんなことないもーん!」
雅人「ごめん、渚ちゃん。
莉々ちゃん結構なハイペースで呑ませちゃって」
渚「もう…」
莉々「うぅ…なんか気持ち悪いかも」
渚「え?え?ど、どうしたらいい」
焦っていると
雅人「よっと…」
そういって軽々莉々をおんぶし、
雅人「ちょっと休ませてくるわ」
そういって少し先のログハウスへ行ってしまった
