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はなことば

第3章 Gyssum grass




葉月「私…また戻ってこれるように頑張ります」

凛太郎「青島…」

葉月「できること…精一杯やってまた社長のもとに戻れるようにたくさん勉強します」

凛太郎「…そんな待てるかな」

葉月「え?」

凛太郎「そんな沢山は待てないかも…」

葉月「フフッ(^^) もう…」


チュッ


優しく社長の頬にキスをした


葉月「ちゃんと待っててください」

凛太郎「…ったく」


葉月「……頬っぺたじゃなくて、口にしてもいいですか?」

凛太郎「許可いる?」

葉月「…一応、、社長ですし」

凛太郎「…許可いらーねーわ、バーカ」



両手で顔を包み振り向かせると
ゆっくりと唇に唇を押し付けて離すキスを繰り返す_

だんだんと激しくなるキスに
呼吸が苦しくなる


葉月「…社…ッ長」

凛太郎「口あけて…」

葉月「…ッ」


絡みつく舌が、興奮欲をかきたてる


葉月「…んっ…社ッ…長…誰か来たら…」

凛太郎「…ッ …来ないよ」

葉月「…ッ…ん…んっ…」


お互いの気持ちを確かめあってからのキスは
より深さを増した


キスをしながら
社長の机に座らせられた


葉月「…アッ」

社長の手が胸に触れた

凛太郎「…ダメ?」

葉月「こんなところで…」

凛太郎「こんなところだから…」


そういうとキスをしながら
葉月のシャツのボタンに手をかけ
上からゆっくりとはずしていき
手際よくブラのホックもはずした


葉月「…恥ずかしい」

凛太郎「…きれい」


指先が突起にほんの軽く触れただけで
ビクビクと身体が反応した


葉月「…んッ…ッ」


先端を軽くつまみ
ゆっくりを円を書く


葉月「…アッ…んッ…ン」

凛太郎「声可愛すぎ」

葉月「…やめてください」

凛太郎「やめるの?」

葉月「…からかうのは…っいう話で、、
手は……止めないで…( ..)///」


社長はニヤッと笑うと
次は舌で突起を攻めた


葉月「…アッ…ンッッ……アッ…」



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