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はなことば

第3章 Gyssum grass



だんだんと熱くなる身体_
そしてそれに伴って、疼く下部


足をもじもじさせると
感じ取られたように
パンツの上から割れ目をなぞる


葉月「…アッ…ッ」


凛太郎「…濡れてる」


葉月「…言わないでください……」


脱がせないまま
陰部が見えるようにパンツをズラした

葉月「…ッ///」

凛太郎「…痛かったら言って?」


そういうと
小さな突起であるクリを円を書くように
擦り付けた


葉月「…アッ…ンッ…ッ…」


溢れ出てくる愛液を
舌で拭われると声が漏れた


葉月「…ンッ…ダメ……ッ」

凛太郎「どんどん出てくるね」

葉月「…イヤ…ダメ……ッン」


言葉では否定しているつもりでも
身体は正直で
全てを受け入れている


凛太郎「指入れるよ…」


ズブッとゆっくり中指が入ると
続けて薬指も入ってきた

凛太郎「…中…熱い」


葉月「…そこ…ダメ………ッッン…きもちい…」

凛太郎「ここ?」



掻き出すようにスピードを速める



葉月「んっ…ダメ…あっ…ハァ…んぁっ」

凛太郎「気持ちい?」

葉月「社…ッ長…ダメッ……イッ…ちゃう」

凛太郎「いいよ、」

葉月「あっ…んぁっ…っっっ」


身体をビクビクと震わせ
肩で息をしながら社長にもたれかかる


凛太郎「…大丈夫?」

葉月「はい…ンッ…ハァハァ…ハァ…」

凛太郎「こっち行こ」


そういってお姫様抱っこをして
ソファにおろすと
自分のズボンをおろし覆いかぶさった


葉月「…社長、、次は私が…」

凛太郎「いや、大丈夫。」

葉月「え?」

凛太郎「もう…めっちゃ元気だから」


目を下に移すと
パンツの上からでも大きくなっているのがわかった


凛太郎「……青島とひとつになりたい」

葉月「…はい」



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