
はなことば
第7章 Sea Holly《兄妹》
虹輝「ウッ……クッ……」
もう本当に限界だった
虹輝は色羽から頭一つ出るほど
自分の身体全体を上へとずり上げた
最奥に深々と突き刺さす
ベッドがギシギシと音が鳴るほど
激しく動く
色羽「だめっ……おに…いちゃ……んッッ…イく…」
顔を真っ赤にして
大きく首を左右に振る
虹輝「…俺も……っ…やばい……っ」
色羽「んッ…っ…あぁッッッ!!!!」
色羽の絶頂の収縮に
瞬間的に強く圧迫されて
強烈な快感が全身を襲った
ドクドクと射精を続けながら
身体の力が抜けていく
それと同時に
同じように脱力していく色羽
出し切ったモノをゆっくりと引き抜き
色羽の横に倒れ込む
横から肩で息をする色羽の
小さな声が聞こえた
色羽「……おに…いちゃん……ありが…とう」
優しく微笑む色羽を
虹輝は優しく包み込んだ
虹輝「……好きだよ…色羽……」
耳元で囁きながら
さっきよりも強い力で色羽を包み込む
.
もう私たちは戻れなくなった
普通の兄妹には
もう戻れない__
でも、両親を悲しませる訳には行かない
やっとこの幸せな家族を手に入れたのだ
この禁断の関係は誰にも知られてはならない
これは一生、2人の秘密だ
でも
……この禁断の関係はまだまだ続く
