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そうだ…つまり、龍牙君を無理矢理興奮させようとしたって事だから射精したら少しは楽になるのかもしれない。


「龍牙君…あんまり上手に出来ないけど龍牙君の楽にしてあげるね」

「…自分でヤるから……ﾊｧﾊｧ…」

「私がしたいの…いつも龍牙君に助けて貰ってばっかりだから…私も龍牙君の事助けたい」

私から龍牙君にキスをすると、強く抱き寄せられて唇が離れた時に龍牙君の大きく反り返っているモノを握って上下に摩る。

すごく熱くて固い…

「ンｯ…ﾊｧﾊｧｯ…」

龍牙君は制服の上から私の胸をいつもより強めの力で揉んでいて、私は空いてる方の手でシャツとブラを捲り上げて胸を露わにさせる。

自分から見せるなんてすごく恥ずかしいけど…

すると、龍牙君は片方の手で乳首を摘みながら胸を揉み始めて反対の胸に唇を押し付けて吸われる。

「ﾝｯ…」

吸われたところが赤く跡が付いて、所謂キスマークだ。

少しだけ痛かったけど龍牙君に付けられるキスマークが何となく嬉しいと思ってしまう。

キスマークを付けられると、乳首を口に含まれて舌で愛撫される。

乳首を強くされるのは少し怖かったけど、前と同じように敏感なところは優しくしてくれる。

「ﾝｯ…ﾝｯ…」

龍牙君のは前の時みたいな我慢汁ではなくて何だかジェルみたいなのが付いていて摩りやすくて、摩っていると龍牙君のがビクビクしてきた。