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秘密の禪院真希【呪術廻戦、めぐまき】

第6章 プロポーズ

もう少しで 高専を卒業する
伏黒は 考えていた。


虎杖「伏黒?何を考えているんだ?」

伏黒「プロポーズだよ。」

虎杖「え!?ぶっ!」

伏黒「大声出すな。真希さんに
バレる。」

虎杖「ご、ごめん。そうだよな。順番は
逆なったけど やっぱり 男としては
責任を取りたいんだよな。」

伏黒「それもあるけど…俺たまに思うんだ。」

虎杖「どんな?」

伏黒「俺と真希さんは 運命なのかって。」

虎杖「うん、伏黒と真希先輩は 運命だよ。
それは俺が保証する。真希先輩
伏黒が好きだから 真くんを出産したと思うよ。
俺はそう思ってる。」

伏黒「だよな。実は今度 五条先生のお供で
真希さんの3人で 豪華客船に乗るんだ。
花火も上げるみたいだから その時に
真希さんにプロポーズをしょうと思ってる。」

?「いいんじゃない?僕も手伝うよ♥」

伏黒「…はぁ…」

五条「ちょっと!なんで ため息するの!?嬉しいよね?」

伏黒「今までのあなたの行動を見てからの
ため息ですけど。まぁ 今回は
五条先生が俺と真希さんを指名してくれたので
お願いします。」

五条「やっぱりさ 真希には 黒のマーメイドドレスが
いいと思う!悠仁も思うでしょ!?」

虎杖「俺 考えたんだけど…真くん
残った俺たちが見るの?」

五条&伏黒「あ…」

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