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恵「真希さん…その赤ちゃんは…
俺の子ですか？正直に言って下さい。」

五条「真希　大丈夫だから。僕と恵がいるから。
教えてくれる？」

真希「そうだよ。私と恵の子だよ。」

五条「ありがとう。恵に似てるね。どっち？」

真希「男の子。」

五条「真希にも似てるし　いい顔してるね。」

恵「真希さん、戻りませんか？みんな
心配してますよ。多分　この子のことも
受け入れてくれます。まぁ　釘崎は
俺に怒りをぶつけますが。」

真希「そうだよな。野薔薇も悠仁も
パンダも棘も憂太も硝子先生も心配してるもんな。
分かった。帰るよ。特級呪術師は
駄目だけどな…」

五条「あ、それは大丈夫！真希　特級呪術師剥奪してないよ。そのまま。みんなが署名したからね。」

恵「とりあえず　真希さんたちが
住んでるアパート行きません？
荷物とか。その荷物らを俺の影に入れれば大丈夫です。」