テキストサイズ

脳が濡れる夜

第10章 第10夜


何も言われてはいなかった
指示も命令もないままに

自らその男性器の前に
顔を持っていき
目を閉じて
口に含み舌を絡めて奉仕した

そうする事が至極当然の事の様に
奉仕を続けて
頭に添えられた手に力がこめられ
激しく前後させられると
咽喉まで乱暴に突っ込まれ苦しいのに
その苦しさが
今まで感じた事のない興奮に繋がった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ