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脳が濡れる夜

第1章 第1夜

姿見鏡に映る白い肌には、昨夜の濃厚な夜の記憶の痕が、痛々しくもあり…どこか淫靡な印象がある

単身赴任中の旦那は勿論、高校生の子供ともあまり会話と言うか、顔を合わすタイミングが無い。
束縛する物は無いが、どこか寂しいものがある。

そんな時、スマホを操作中に見つけた記事…ハプニングバー
夜な夜な単独で店を訪れる男性客・女性客、夫婦にカップル…訳ありのカップルなど…様々な人達が、性的な刺激を求めて、店内で開放的に、卑猥な行為に耽る

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