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脳が濡れる夜

第6章 第6夜


ただジッと見つめて
もう片方の手は下腹部で忙しなく動き
昂る興奮と快感が
脳を濡らす感覚に溺れる

動機は早まり呼吸は荒くなり
酸欠に近い状態になっても
また絶頂を求めて手淫に耽る

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