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脳が濡れる夜

第1章 第1夜

封筒からは、私と旦那・私と子供が一緒に写っている写真と、ハプニングバーへの入店・退店時の写真が入っていた…

誰が?そう恐怖を感じながらも、写真と一緒に入ってたメモを読み、身体が熱くなるのを感じた

「今夜22時、ハプニングバーで待っている。来なかった場合は、家族に全てをバラします…」

私は、どうなるのだろうか…
期待と不安と興奮を胸に、夜を待つ

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