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脳が濡れる夜

第1章 第1夜

スイッチが入り、もう片方の手で乳首を弄り、まだ陽の明るい時間に、カーテンも開いたままのリビングで、激しい自慰行為に耽った

もうハプニングバーには行かない…
あの空間は、私を駄目にする
私が性欲に溺れるメスに堕ちてしまう…
家庭を裏切る行為は、昨日が最初で最後

そう誓いを立てると同時に、大きな快感の波に、何度も腰をガクガクと振るわせて果てた…

だがその誓いは、白い封筒の中身な呆気なく、破るキッカケとなった…

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