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夢からサメても【4ページ短編】第10弾

第2章 ※※※あとがき※※※

2025.06.11.

ここからはあとがきです

最期まで読んでいただき、ありがとうございます


サメ短編集のいよいよ10弾が完成しました!


自分の中では「あーあ、新しいアイデアも出てこないし、短編は9弾までかなぁ」と思っていたのですが、

早朝の4時に暑くて寝苦しくなり、
トイレに行ったあと、寝汗を引かせるために扇風機の前で涼んでいたら、何となくファンタジーダンジョンものを書き出してみたくなって、

そのままうまくまとまってしまいました(笑)


2ページ目の海の中でのバトルシーンまでは勢いで書き上げたのですが、

「これじゃあ、ただのシャークアタックものだなぁ〜」とこのまま放置する雰囲気でした


そのまま寝つけずに起きてて、
コーヒー飲んだり、パンを食べたりしていくうちに何だかムラムラしてしまって、


彼女さんもロフトベッドで眠っていることだし、ちょっとえっちな動画でも見てみよー!と思ってダラダラしていたら

そのままえっちなシーンを書きたくなって、
3ページ目は厨房での立ちバックのシーンになってしまいました(笑)


このまま脱サラ小説で終わらせるわけにもいかないので、〈ジョブ変更〉スキルからの
〈記憶改ざん〉スキル発動につなげてみました


もともと書き始めたときには〈記憶改ざん〉スキルというものを考えていて、

戦闘中に主人公が洗脳されて、女戦士を襲う流れを考えていました

結果的にはあいだに〈ジョブ変更〉スキルを考えたので

少し遠回りして、アイデアを差し戻した感じに落ち着きました


ラストも「別に最期まで書く必要ないかな?」と思って「俺たちの戦いはまだまだ続く!」という感じでスピーディーに終わらせてみました


個人的には無駄な登場人物も少なくて、最低限のキャラ数でまとめられたので良かった

全体的にも、ダンジョン〜海バトル〜宿屋〜ラストという風にシーンもコロコロ変えられたので楽しんで書けました


さて、読んでくれた方はいかがでしたでしょうか?

おそらくサメ短編集はこの第10弾で一旦幕引きさせようと思っていますので、
大量の拍手、
大量のエモ、
大量のレビュー、
お待ちしております

(笑)

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