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Lの禁忌 〜taboo〜

第3章 【執着、する愛】






振り向いたまりさんの唇を奪っていく
腕枕をしてるとちょっと見下ろす感じになる
私の方からおでこをくっつけて、
鼻の頭もくにくにって擦り併せて…
深く唇を重ねていく…
濃密に舌を絡め合いながら…
あれ?…今夜はまりさんが上なんだと思う



糸を引くように舌を離すと、
妖艶にまりさんが見下ろしてくる



「かおる…乳首お願い……」


「一緒に逝きたいんだ……」


「そうだよ…いつも一緒……」



覆い被さるまりさんの両方の乳首に
人差し指を添える
妖しく微笑むと、私の左乳房に唇を落としてきた



「んんっ…かおる…ジュルジュルジュルっ…気持ちっ…ジュルっ…ぃいっ……」


「んぁっ…まりっ…たくさん弾いてっん…あげるっ…私も堪んないっ…」



まりさんが私の乳首を啜り、舐め回し、
吸いつき…舌で弾いてくる
その快楽に身をくねらせ喘ぎながら、
私もまりさんを感じさせたくて、
両方の乳首を止めどなく弾きまくった



がじがじと乳首が甘く噛まれると逝きそうになる
私も弾いていた人差し指と親指で
乳首を挟みながら捻るように捏ね回していった



「まりっ…だめっ…もう逝くっ…」


「だめっ…私も子豚乳首っ、舐めてっ…」



まりさんが私の頭を抱え込んできた
押しつけられる乳房に口を開いて乳首を頬張っていく
吸いつき、舌をのたうち回すと…



「ぁあっ…ぃいっ……かおるっ…逝くっ、ぁん、逝くぅんっ…」



きつく私を抱き抱えながら顎を突き上げ
絶頂していった
逝ったまりさんと上下を入れ代わる



「今度は私の番だよ…乳首びんびんなの…乳首フェラで逝かせてよ…」


「うん…逝って、逝かせてあげるから…」



まりさんの口許に勃起乳首を持っていく
押しつけるわけじゃない、
動けるだけの隙間を空けると
すぐに吸いついてきた
硬く尖った乳首を唇で扱かれていく
トドメだと思い切り吸われて…





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