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Lの禁忌 〜taboo〜

第4章 【寵愛、深く】






「やぁっ…まりのお返し精液っ…私の中に出てるぅっ…ぁあっ…凄いっ…私も孕むっ…まりに受精させられちゃうっ…」



まりの潮が濁流みたいにおまんこを犯してくる…
絶頂に絶頂が上塗りされていく…



「まりっ…」


「かおるっ…」


「「愛してるのぉっ…」」



互いの潮という精液が二人の子宮を
満たしていった…
こんなの…私たちにしかできないセックスだよ…
まりの中に出した潮が…
まりに出された潮が…
逆流してまた吹き出してくる…
それをうっとりと私たちは浴びていった…



「はぁっ…はぁっ…結局一緒に逝っちゃった…まりを私の潮でいっぱいにするつもりだったのに…」


「ぅぅん…幸せ…私はやっぱりかおると一緒に逝くのが一番だよ…」



まるでシャワーを浴びたままみたいな私たち…



「そんなの…わかってる…でも今夜は私がまりを支配してみたかったのっ…」



拗ねるように唇を尖らせると…
まりはお姉さんの顔になって私を抱きしめてくれる…



「えへへ…まりさん、あったかい…私も幸せ…」


「ほんとに、かおるは可愛くて…大切な彼女だよ…ほら、このままじゃ妊娠じゃなくて風邪ひいちゃうから…お風呂いこ…」


「うん…いく…ねぇ…まりさん…私の身体洗ってよ…」


「はいはい…ご主人様の仰せのままに…」



今夜もラブラブな私たちは仲良くお風呂に入って、
並んで歯磨きして…
おんなじベッドで眠りこけます…





大丈夫かなぁ…
今夜のセックスって…
まりさんを天国に連れてくとか言いながら…
私が天国を見せてもらったような…?
でも、私のまりさんへの想いは伝わったはず
次は私を好きにして良いからね…なんて💗
えへへ、大好き💕



愛のあるセックスを愉しんだ後の
ちょっとしたイチャイチャtimeも好きなんです
何回もキスお強請りしちゃって
唇がふやけちゃいそうですね…うふふ
それほど大好きだって事です
伝わってますよね……







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