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Lの禁忌 〜taboo〜

第1章 【ココロ、堕ちる】






「あぁっ……あぁっ……はんっ……うっ」



小刻みに震えてるの、可愛い
3つ同時攻めなんて、イケないわけないよね?
私の頭ごと抱えて、腰しゃくり上げて
「イクイクイクっ」てすぐに昇天しちゃった
次の絶頂もすぐに来るかな?と弄っていたら
首振ってイヤイヤと手を止められた



「私も、まりさんを愛撫したい」



余裕のない顔っていうの?グッ…とくるよね
無我夢中で私を欲してる
指をしゃぶらされてショーツに滑らせてくる
同じようにGスポットを弄られたら
1人でする時より何倍もの快楽が押し寄せてきた
背中を浮かせて痙攣する



下に降りてM字に開いた足の中心
内腿から舌を這わせてトロンとしたら
一気にショーツを脱がされた
おまんこ丸見えで手で隠しちゃう
また指を舐めしゃぶってきて自然と退ける
割れ目を更に広げて溢れんばかりの愛液を舐め啜ってきた
顔を揺らしてクンニする
割れ目に沿わせて舐め回すかおると目が合うの



ゾクゾクする
なんて顔で私のおまんこ舐めてるの
あぁ…ヤバい、もうイキそう
私ってこんな早くイケる人間だった…?
わかんない、わかんないけど
もう絶頂から逃れられない



かおるの頭押さえて私も腰をしゃくり上げてしまう



「あぁっ……イク、あっあっ…イクっ……イクイクっ」



痙攣した瞬間にジュルルル…と舐め啜る
悶絶とはこの事か
もう良いよって離そうとしても
深く吸われて「イクイクイクっ」と連続イキ……
初めて連続イキしたの
こんなに乱れる事もなかった
今までのセックスは何だったの?てくらい
かおるとのセックスに沼っていく



「美味しい、まりさんのおまんこ」


「んっ…もうイったから…っ」


「ダメ、まだ足りない」


「待って、本当に待って……あぁっ…ダメ、またイっちゃうからぁぁぁ…っ」





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