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Lの禁忌 〜taboo〜

第5章 【淫らに、溺れる】






「なんだ…履いてるんだ…でももう濡れてる…」


「ぅぅん…まりちゃんは?…まりちゃんは濡れてないの?…」


「確かめてよ…」



狭い車内で身を起こすと頭が天井についちゃう…
まりちゃんのスキニーパンツのボタンを外して
ファスナーを下ろすと…
必死にスキニーパンツをずり下ろす…
まりちゃんが腰を上げてくれるから、
なんとか太腿の途中まで下ろして…
私もすぐに確かめた…



「まりちゃんも濡れてる…うれしい…」


「当たり前でしょ…車の中でかおるに押し倒されてるだけで…興奮するに決まってるでしょ…」



すぐに触りっこ…
互いに二人の股間に手を伸ばして…
中指を蠢かしながら…
また深いキスに酔いしれる…
中指がクロッチ越しにでも濡れていくの…



「まりちゃん…セックスしたいよぉ…」


「かおるっ…どうしたの?…発情期?…」


「まりちゃんはしたくないの?…」


「したいに決まってるでしょ…でも、さすがに狭くない…」


「大丈夫だよ…」



私は後ろに手を伸ばして…ダッシュボードを開けた
手にしたのは双頭ディルド…
でもね、今まで使ってたのとはちょっと違うの…



「かおるっ…持ってきたの…」


「えへへ…だって貝合わせできないと思って…それはまた夜ね……」



まりちゃんの膝を折り曲げ持ち上げ…
足首までスキニーパンツを脱がすと
左だけ抜いていく…
まりちゃんの脚を開いて、
私はシートの下に膝をついた…



まりちゃんを見つめながらディルドを舐めて
唾液まみれにしてく…



「ぁぁ…かおる…すっごく厭らしい顔になってるよ…」


「だってこれからまりちゃんを逝かせるんだよ…興奮して…思っただけで逝きそうになる…」



まりちゃんのクロッチをずらして…
ディルドをおまんこに突っ込んだ…
まりちゃんがシートの上で仰け反る…





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