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Lの禁忌 〜taboo〜

第6章 【調教、拡張する】






「気持ちっ…ぁんっ…ぃいっ…ぅんっ…逝くっ…かおるのおまんこに逝かされちゃうっ…ぁあっ…んぁっ…ぃく、ぃく、ぁあっ…出るぅっ…」



ベッドが軋むほどに押しつけ、
捏ね繰り合いながら…まりが先に絶頂していくの…



「ぁあっ…きたぁっ…まりの中にっ…出てるぅ…ぁあっ…逝くっ…私も…ぃくぅっ……ぁんっ…」



私の中に射精されるまりの体液…
ほんとにうれしくて…幸せで堪らなくて…
逝っちゃう…
まりの射精を受け止めきると、
私はすぐにまりに抱きついた…



「ほんとに今夜はおしまい…その代わり…明日元気になったら今夜の100倍感じさせてあげるから…」


「100倍?…ほんとに?…」


私はまりにパジャマを着せていく…
体液まみれだけどいいの…
とにかく、まりを抱いて布団を被った…



「約束するから…お願いだから…今夜はもうおとなしくしなさい…」


「わかったぁ…かおる…あったかい…」



腕枕して…おでこに優しくキスしていくの…
まり、おやすみ…
いい子に寝たら、明日はご褒美だからね…



とか言って、まりちゃんったら
全然キス終わらないじゃない……もう
寝落ちするまでキスされたの初めてだよ



ねぇ、まだ行かないでよ
寝返り打ちかけたまりちゃんを腕の中に戻す



明日は…頭痛が治ってると良いな
本当はね、
貝合わせしながら、
気持ちよかったけど…
やっぱりいつもと違ったんだよ
まりちゃんが心配で、
無理させたくなくて…
どこかモヤモヤしながら腰を振ってたの…



まりちゃんは私のことが好きで…
繋がっていたくて求めてくれたのはわかってるけど…
大事な彼女の体調が悪い時は…
ただ、ただ抱きしめてあげたいって思ったの



だからね…
しんどい時はちょっと我慢しておとなしくすること
虚偽申告はダメだからね
心配で堪らないの…





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